さらに茎もやさしく洗い、水切りするだけで、持ちがグッと良くなります。 また、水の温度が上がると雑菌が発生しやすくなるので、気温が上がる季節は朝と晩の1日2回行うのがベストです」 水切りとは、写真のように水中で茎を切り落とし、水を吸い上げる切り口の部分をキレイにすることです。 「水の中でカットすると、茎の切り口から空気の侵入を防ぐこと(14年12月27日撮影) 生徒さまのお正月いけばな 「投げいれ」です。 投げいれ・・・ 無造作に花瓶に投げ入れること!では モチロンありませ~~ん。(^m^ ) 角度をつけ、思う形に花を留めるには 一定の技術の修練が必要ですが 剣山や吸水性スポンジなどの 特別な道具が要りませんの ⑤できれば毎日水替え、生け直す ④の作業を以降毎日繰り返します。手入れしてカットするので茎がどんどん短くなりますが、こじんまり生けてあげましょう。 「私、センスないけど、花瓶に上手に生けれる?!」と思うかもしれませんが心配ご無用! 脇役の下草は後ろのほう、主役っぽい
生け花の基本の生け方 お家でも手軽にお花を楽しむには 池坊公式 全国のいけばな教室検索サイト